平成26年度9月度例会(2014年9月16日)

 9月16日(火)、鈴鹿商工会議所4F大ホールにおいて、総務広報委員会担当による9月度例会を開催。今回は、大型台風や大震災などに備え、「いざ」という場面で率先して適切な行動ができるノウハウを学び、実生活における対応力を身につける目的で行いました。講師には、鈴鹿市防災危機管理担当理事の中西貞徳氏にお越しいただき、『脱・安全不感症』をテーマにご講演いただきました。

 中西氏は、長年救急救命の現場で培ってこられたノウハウをもとに、災害に備えた様々な心構えを、ユーモアを交えながらわかりやすく話されました。実際に起こった店舗の火災現場を例に挙げ、「まさか自分は煙に巻かれないだろうと思い、屋外に逃げない人が多かった」「災害時も“自分は被害に遭わないだろう”という心理が働きがちなので、“~かもしれない”と考えてほしい」と力説。「気象庁の発表で、“過去に経験したことのないような~”、“最大級の警戒を~”など、今までにない表現をしたら、本当に注意してほしい」と繰り返されました。

 また、例会後半では、誰でもできるケガ人の搬送方法などを実践形式で学び、YEG活動にとどまらず、実生活で「いざ」という時に役立つ手法を学ぶことができました。

 「今この瞬間、大震災が起こったらあなたは何をしますか?」中西氏の力強い問いかけに、参加した青年部メンバーは、「仕事中に起こったら…」「寝ている時に起こったら…」、「従業員は…」「お客様誘導は…」「家族は…」。真剣に考えた例会となりました。講師を務めてくださった中西様、わかりやすいご指導をありがとうございました。(総務広報 久志本)

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▲ケガ人の搬送方法の実技指導風景

▲ケガ人の搬送方法の実技指導風景