1月16日(金)、鈴鹿商工会議所4F大ホールにおいて、ネットワーク委員会担当による1月度例会を開催。今回は、深層心理学に基づいた筆跡診断に注目し、ビジネス・個人に関わらず、相手がどのような人物なのかを想定する判断材料として活用し、ネットワークの向上を図ることを目的に行いました。講師には、筆跡診断士事務所 オフィスRirumoの山上りるも 氏にお越しいただき、『新発見!ビジネスに生かせる筆跡診断』をテーマにご講演いただきました。
まず、「名前から読み取る人物像」として、例会出席メンバー全員に受付で名前を書いてもらい、特徴のある筆跡の人物像を、顔を見ずに講師に推定していただきました。結果は、メンバーが思っている印象と、山上氏の推定とがピタリと合い、参加者一同驚かされました。
続いて、「筆跡診断」として、全員で【井手様】、【吉田様】、【門松】と書き、その筆跡から深層心理を自己分析しました。この3つのお題から、向上心があり結果を出したいタイプや詰めが甘いタイプなど、様々な自己の深層心理を新たに発見することができました。
最後に、「著名人の筆跡紹介」として、山上氏が過去に診断した著名人の筆跡を紹介していただきました。
『書は人なり』という言葉を改めて実感する例会となりました。講師の山上りるも様、ご講演ありがとうございました。また、例会当日まで企画・運営されたネットワーク委員会の皆様、大変お疲れ様でした。(総務広報 西出)