7月25日(土)、鈴鹿ハンターにおいて、第17回目となりました出会いふれあいフェア2015「バイクであいたいパレード」を開催。
今年も1,5000台を超える応募の中から、約580台のバイクに参加していただき、盛大に開催することが出来ました。
今年は、「みんなでつくろうチェッカーロード!!」というテーマのもと、沿道パレードコースに交通安全ぬりえを約2,000枚掲載し、文字通りチェッカーロードの中様々なキャラクターも登場する4箇所のブースを設置して、鈴鹿ハンター会場だけでなく沿道でも皆さんに楽しんでいただけるパレードコース全体で盛り上がるイベントを目指しました。
メイン会場では、コパンドールによるダンスパフォーマンスに始まり、マイア ゴスペル クワイヤーのライブなど、様々な催し物が行われ、イベントを盛り上げていただきました。
また、「バイクが繋ぐ日台友好」と題しまして、台湾観光PRのゆるキャラ「タイワンダー」も登場し、台湾物産品を販売するブースも大盛況でした。
さて、メインとなるバイクパレードは、天候にも恵まれ、予定の18時30分に無事スタート!580台を超えるエンジン音が夕暮れ迫る鈴鹿の夏空に響き渡り、毎年のことながら圧巻の光景でした。末松市長を乗せたS2000を先頭に鈴鹿ハンターを出発し、8耐前夜祭が行われる鈴鹿サーキットを目指してパレードを行いました
猛暑の中、熱中症等の懸念もありましたが、幸いそのような報告もなく、また事故もなく無事終了することができました。これもひとえにご協力いただいた関係機関の皆様はもちろんのこと、市民の方々のご理解・ご協力の賜物と心より感謝いたします。また、例会当日まで企画・運営に尽力された川井実行委員長はじめSUZUKAモータースポーツ委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。(総務委員会)