令和3年2月16日(火)令和2年度2月度例会が未来創造委員会の企画・運営のもと開催されました。
今回の例会では、若い人が働きたいと思える鈴鹿を作るために、まずは事業家であるわれわれが、若者の現状や考え方を知ることを目的とするという趣旨でZOOMにて開催されました。鈴鹿市内の高校生の就職に関するアンケートを元に考えや傾向を学ぶというテーマでした。
72名の方に参加いただき、通常例会開催後、企画例会として始まりました。
内容としましては鈴鹿市内の高校生に進路についてという内容でかなり掘り下げた質問も多々あり、実際の高校生の声が反映された普段聞くことのできない非常に価値のあるものでした。アンケートの紹介だけでなく、各高校の先生方のインタビューがあり、尚且つクイズも盛り込まれた、参加者が人事に反映できる有意義な内容となっていました。
今回もコロナ感染症対策としてZOOMを使用した内容でしたが、クイズ・ディスカッション形式の進行に加えブレイクアウトルームといったオンラインならではの機能を惜しみなく使用したまさに全員参加の例会となりました。(総務広報委員会 三舩)