【鈴鹿の伝統工芸「伊勢型紙」体験及び歴史について講話】
講師:伊勢型紙協同組合 理事長 小林 満 氏
経済人としての責務とは永続であります。この鈴鹿の地にて、1,000年もの歴史のある伝統工芸伊勢型紙を実際に体感していただきます。その歴史を知る事により、自社の永続へのヒントとしていただきます。
◇講師プロフィール
1983年に「伊勢型紙」で国の重要無形文化財保持者(人間国宝)の児玉博氏に師事し縞彫りを習得。2016年に伝統工芸士として認定される。その後、伊勢型紙協同組合 理事長に就任し、伝統体験や交流事業、教育機関での体験授業を行う事業、伝統的技術・技法を活かした地域ブランドへの取り組みに寄与している。