本年度、総務DX推進委員会は通常会員総会の運営、会員手帳、名刺の作成、ホームページの更新といった総務としての活動に加えて、本委員会が鈴鹿YEGの新時代への変革に欠かせない委員会となれるよう、鈴鹿YEGの活動にデジタル技術を導入していきます。また、会員の社業に活かすことができるデジタル化を日々の活動を通してお伝えしていきます。
1年後の令和 6年度の最後には、会員が自身の社業にデジタルを取り入れ、生産性の向上に必要なスキルや知識を身につけていただけるよう努めます。そのために、本委員会では、幅広い業種の多くのメンバーにとって社業に取り入れやすいデジタル化のプロジェクトを展開していきます。
委員会メンバーが先頭に立ってデジタル化を実践し、学びの場を提供することで、鈴鹿YEGの運営と会員一人ひとりの活動がより良いものへとなっていく一助となれるよう活動をおこなってまいります。1年間、よろしくお願いいたします。
ビジネス向上委員会では8月と2月に鈴鹿YEGメンバーのビジネス交流事業やビジネスに繋がる事業、オープン委員会ではメンバーとOB会との交流の場を設け、親睦を深めていく事業を行います。鈴鹿YEGに入会した理由は人それぞれに違いはあると思いますが、 理由の一つに社業発展も含まれるのではないでしょうか。
鈴鹿YEGには現在100名を超えるメンバーが在籍していますが、まだ入会歴が浅い方も多く、メンバー間の繋がりが少ない方や、どのような業種のメンバーがいるか知らない方も多いと思います。
メンバー間の交流や親睦を深める事で社業への繋がりが生まれ、各々が当委員会事業を通じてレベルアップすることで、社業がさらに発展する、このような自社のビジネス向上に繋がる事業を委員会の目標として頑張ってまいります。1年間どうぞ宜しくお願い致します。
未来創造委員会は、地域と子どもたちの未来についてし っかりと向き合い、鈴鹿の明るい未来を切り開く一助となるための委員会です。
当委員会が担当する全体事業「おしごと体験フェス」においては、継続事業として諸先輩方がこれまで培ってこられた基礎を大切に踏襲しつつ、本質を見きわめ、より時流に合わせたコンテンツを企画立案し、実施したいと考えております。
委員会メンバーはもちろんのこと、YEGメンバー全員が「感動」できる事業として精一杯推してまいりますので、皆様のご協カ・ご支援のほど、よろしくお願い致します。
また、もう一つの命題として、他単会•他団体との交流活動がございます。 9月には「東海ブロック大会恵那大会」への参加窓口を担当させていただきます。1年間という限られた時間ではありますが、笑いあり、涙ありの委員会としていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
地域活性化委員会では、モータースーツのまち鈴鹿の魅力と、地域の伝統・文化を活用し地域経済の発展につなげることを目的として活動します。
7月度例会では鈴鹿8耐の前夜祭として、第26回「バイクであいたいパレード」を企画運営します。これまでの実績や結果に満足することなく、さらに飛躍出来るよう全力で取り組みます。鈴鹿の魅力を再確認し、それを強くアピールする。そして、新たな参加者が増えるよう企画します。メンバーだけでなく地域・企業・行政など全体を巻き込み地域を少しでも活性化出来ればと思います。
物価高をはじめとして、厳しい経済情勢が続いていますが、少しでも鈴鹿の街が活気づくよう、何事にも失敗を恐れずチャレンジして行きたいと思います。精一杯頑張りますので、1年間よろしくお願いいたします。
広報ブランディング委員会では、鈴鹿YEGとしての存在感や魅力を広く伝えることで、地域に深く根付いた価値ある団体へと成長することを目指しています。その目的達成に向け、広報誌「チャレンジャー」の発行、更には年間を通じてSNSを活用しで情報発信を行います。
これまでの経験から得た知見を活かし、SNSの使い方を時代に合わせて進化させることで、私たちの広報力をさらに強化していきます。
また、YEGとしての価値を商めるためには、まずは地域における私たちの現状を正確に理解し、ブランディングの目標を明確にすることが重要です。その上で必要な要素を見極め、どのように進化させていくのかを追求し、一年を通じてその方針を定着させていきます。なぜならブランディングは短期間で成果が出るものではないため継続的な努力を要するからです。
そして、この取り組みはYEG活動にとどまらず、ビジネスや個人の成長にも役立つ学びとなるよう精力的に行動してまいります。私たちの活動は、個々の成長と共に、地域社会にも確実な価値をもたらすものと信じています。
組織活性化委員会では、組織の活性化に繋がる事業を企画運営してまいります。東海ブロック大会・周年事業・親睦交流会と非常に密度の高い数年となりました。その経験を共有し創造して行く事が組織活性化に繋がると考えます。
9月では会員の意識向上に繋がる例会を企画し、3月の卒業例会につきましては、ご活躍いただきました諸先輩方を敬意と感謝の気持ちを込めて送り出す例会を企画させていただきます。商工会議所青年部会員として何を行うのか。を考えると共に、誰もが活躍できる団体である事を令和6年度で再認識していく所存でございます。
感染症も落ち着きをみせた令和6年は積極的に対面での交流を行い活気あふれる委員会を運営していきますので1年間宜しくお願い致します。
例会(原則)毎月16日
①第65回東海ブロック会員総会・会長会議 |
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②三重県商工会議所青年部連合会令和6年度通常総会 |
③第37回東海ブロック大会 鈴鹿大会 |
④第42回全国会長研修会 |
⑤第44回全国大会 |
①会員総会 | 4月18日 |
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②役員会 | (原則)毎月2日 |
③執行部会議 | (原則)毎月第4火曜日 |
④総務DX推進委員会 | (年間12回程度) |
⑤ビジネス向上委員会 | (年間12回程度) |
⑥未来創造委員会 | (年間12回程度) |
⑦地域活性化委員会 | (年間12回程度) |
⑧広報ブランディング委員会 | (年間12回程度) |
⑨組織活性化委員会 | (年間12回程度) |