活動報告

活動報告第47回鈴鹿商工会議所青年部通常会員総会

第47回鈴鹿商工会議所青年部通常会員総会

令和5年4月14日(金)、「第47回鈴鹿商工会議所青年部通常会員総会」を、コンフェット鈴鹿平安閣4階にて開催いたしました。議長を市岡庸平君が担い、全7議案の審議が行われ、全て賛成多数で承認されました。また、計9名の新入会員及び職務執行者変更者を紹介し、バッチ授与式が執り行われました。

今年度は「「創意∞永続」〜次代を活きる YEG PLAN〜」をテーマに掲げ、6つの委員会を設置し、青年部活動の充実に向けた活動を行ってまいります。今年度会長の岡田基紀君から、入会年次に関係なく委員長・副委員長を選定したという説明がありました。人選に込められた想いとしては、これまでの慣習にとらわれず、新たに求められる活動を創造し、改善すべきことは改善し、良いものは残していくということを、フレッシュな組織で考え、未来の鈴鹿YEGの在り方の第一歩を作っていきたいというものでした。

また、総会審議として令和4年度事業報告、決算報告、入会金・年会費変更、令和5年度事業計画、収支予算について審議されましたが、この中で入会金と年会費の増額が決定されました。この決定は物価上昇が著しい情勢において青年部の活動をより一層充実させることと、将来的に鈴鹿YEGが役割を担う大事業に向けた備えをしていくことを考慮して必要不可欠な措置であり、より良い活動を進めていくために取られたものです。審議は満場一致で賛同され、会員の理解がしっかりと得られたことが確認されました。

そして、岡田基紀会長は、挨拶時に「会員に寄り添ってYEG活動を行っていく」と会員に発信しました。Withコロナの社会、そしてAIなど急激な技術革新に対応していくことが求められる社会の中で、創意と工夫そして情熱を持って「創意∞永続」を実現していくためには、まさに “鈴鹿 YEG”全員が互いに寄り添いあって、鈴鹿YEGの委員会や例会、その他の事業などに対して全員で考えていかなければならないと改めて感じた総会でした。

総会終了後は交流委員会主催の懇親会を行いました。ご来賓の方々をはじめ青年部OB会員様とお顔を合わせ、親睦を深めさせていただく貴重な機会となりました。

最後に、ご来賓の皆様、青年部OB会員の皆様には大変ご多忙の中ご臨席賜り、誠にありがとうございました。鈴鹿YEG会員の皆様におかれてましても、通常総会・懇親会とご参加いただきありがとうございました。

(総務広報委員会 杉本)