活動報告

活動報告令和8年度6月度例会

令和8年度6月度例会

6月度例会 

616日(火)、鈴鹿商工会議所4階大ホールにて、未来創造委員会担当による6月度例会「こどもたちの現状を理解する ~こどもたちの価値観から考える未来~」を開催しました。 

本例会では、未来を担う子どもたちを取り巻く環境や価値観の変化を知り、私たち青年部が地域の大人・事業者として、これからの鈴鹿にどのように関わることができるのかを考えることを目的に実施しました。 

1部では、未来創造委員会の松本委員より、現在の子どもたちの遊び方や学び方、テクノロジーとの関わり方、なりたい職業の変化などについて、クイズや問いかけを交えながら共有していただきました。私たちが子どもだった頃の「当たり前」と、今の子どもたちの「当たり前」を比較することで、環境や価値観が大きく変化していることを改めて感じる時間となりました。 

2部では、「未来の道具」と「未来の鈴鹿の学び場・遊び場」をテーマに、グループディスカッションを実施しました。子どもたちが抱える困り事や、10年後に必要となる環境について意見を出し合いながら、未来の鈴鹿にどのような場所や機会があれば、子どもたちの可能性を広げられるのかを考えていただきました。 

ディスカッションでは、単に新しい道具や場所を考えるだけでなく、青年部メンバーの社業や経験、地域とのつながりを活かして、私たちが鈴鹿のまちづくりにどのように関われるのかという視点も大切にしました。各グループからは、鈴鹿らしい特色や地域資源を活かした多様なアイデアが発表され、子どもたちの未来について真剣に考える姿が印象的でした。 

また、各テーマの発表後には、鈴木委員長が特に心に残った内容を選出する「スズキ賞」を設け、会場は和やかな雰囲気に包まれました。発表されたアイデアには、子どもたちへの思いや、青年部として地域に関わろうとする前向きな意見が多く含まれていました。 

今回の例会を通じて、子どもたちのことを分かっているつもりでも、実際には今の環境や価値観を知ることで初めて見えてくるものがあることを感じました。子どもたちの現在地を知ったうえで、地域の大人・事業者である私たち青年部が何をできるのかを考え続けることが、未来の鈴鹿をつくる一歩になるのではないかと思います。 

未来創造委員会としても、本例会で得られた気づきや意見を今後の活動に活かし、子どもたちが「鈴鹿で育ってよかった」「鈴鹿で挑戦したい」と感じられるまちづくりにつなげていきたいと思います。 

(未来創造委員会 委員長 鈴木 翔)