目的

経済・社会環境が大きく変化する中で、企業と地域社会の次代を担う青年経済人が互いに交流と連携の輪を拡げ、企業の発展と豊かな地域社会の形成に果たす商工会議所の役割を認識し、その実現のために青年経済人として何をなすべきかを研究し研鑽することを目的とする。

東海ブロック商工会議所青年部連合会スローガン

Ｒｅｍｏｖｅ　Ｔｈｅ　Ｌｉｍｉｔｅｒ
～常識にとらわれない東海39の発想力！　輝く未来を掴む実行力！～

日本商工会議所青年部スロ－ガン

ＹＥＧ ＳＴＯＲＹ ～我ら礎。共に創ろう、継ぎ、紡ぎ、繋げる、未来への道導～

開催地テーマ

鈴鹿市は三重県の北中部に位置し、人口約20万人、面積194.46k㎡、東に伊勢湾、西には鈴鹿山脈に恵まれた自然豊かな街です。古くは東海道、伊勢国の国府が置かれたなどの長い歴史を持ちます。戦後まもなく本田技研工業鈴鹿製作所が設立され工業都市として生まれ変わり、関連の自動車部品工場なども多くみられます。また、広大で豊かな大地を活かして茶や花木、水稲などの生産を行われるなど農業と工業の合わさった緑の工都として現在に至ります。
そして、日本有数のレーシングコースの一つとして世界的にも有名な、「日本のモータースポーツの聖地鈴鹿サーキット」があり、Ｆ１の日本グランプリやオートバイの8時間耐久レースなど国際及び国内レースなどが多数開催されております。
その鈴鹿で開催する大会として選んだテーマが、「Ｔｏｐ Ｓｐｅｅｄ」〜次代への舵を取り、同志と共にぶっちぎれ！〜です。新しい時代はもうすでに始まっています。我々青年経済人が若き企業家の集まりとして全速力で先頭をきって行こうという想いでございます。また、大会ロゴマークのチェッカーカラーはモータースポーツ都市宣言を有する鈴鹿市の象徴であります。
時代は令和に移り変わると共に、かつて経験したことがないような様々な困難に陥りました。それまでの常識が通用しない中、我々ＹＥＧとして、そして次代の先導者として何ができるのか、自問自答の日々が続いてきたのではないでしょうか。
しかし、様々な困難を乗り越えて来たことで、我々は成長し、その絆はより強固なものとなったはずです。ＹＥＧ活動を通じて沢山の方々と出会い、仲間となり切磋琢磨し何かを成し遂げた先に大きな学びがあります。我々が青年経済人として成長すれば、自企業が成長し、地域の商工業が発展し、そして地域全体が活性化する。それがまた、自企業の飛躍へと繋がります。その大きなサイクルの舵をとっているのが、我々ＹＥＧの一人ひとりです。今こそエンジン全開で、同志と共に次代へと突き進んで参りましょう。
令和2年度3年度と共に、創意と工夫によってさらに進化を遂げた東海ブロック大会が開催されました。第35回東海ブロック大会鈴鹿大会では、その想いと経験をしっかりと受け継ぎ、常識にとらわれない発想力を持って、「ぶっちぎり」の学びと体験、そしておもてなしをさせていただき、ご参加いただく全ての方々が心より楽しめる大会を目指しております。
記念式典においては、メイン会場に「イスのサンケイホール鈴鹿」、サテライト会場として「ＡＧＦ鈴鹿体育館」をご用意し、次世代の生活様式を取り入れた上での二会場開催という、新しい形をとらせていただきます。
大会内容といたしましては、「ぶっちぎり」に魅力ある分科会をご用意させていただきます。世界に誇る鈴鹿サーキットではモータースポーツをビリビリと肌で体感できる分科会から、歴史ある椿大神社での散策、鈴鹿のお酒やグルメを余すことなく堪能できる、食と癒しと祭りの街「すずか横丁」まで、盛大に開催いたします。
我々鈴鹿ＹＥＧメンバーもみなさまと共に全力で楽しみます。ぜひ鈴鹿の地へ足を運んでいただき、我々東海ブロックＹＥＧの絆をさらに深め、次代へと繋げていくために、東海の大きな輪を作り上げて参りましょう。

主催

• 東海ブロック商工会議所青年部連合会
• 日本商工会議所青年部

主管

• 鈴鹿商工会議所青年部

後援

• 中部経済産業局
• 三重県
• 鈴鹿市
• 東海商工会議所連合会
• 三重県商工会議所連合会
• 鈴鹿商工会議所
• 三重県商工会議所青年部連合会

開催日時及び場所

東海ブロック商工会議所青年部連合会　会員総会・会長会議

東海ブロック大会鈴鹿大会（ハイブリット開催）

登録料

令和4年9月2日（金）

令和4年9月3日（土）